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新規クッション製作
今回は造作ソファ用のクッションを製作させて頂きました。
マジックテープは使わず据え置きとなりましたが、両端の木部が少し立ち上がっており、
木部の枠内に収まるようになっております。
座クッションと背クッションを一つずつ抜き、肘掛け用に製作したクッションを置くことで、
肘付きソファに変えることもできます。
都内某ホテル 車寄せカウンターデスク 扉&抽斗増設工事
今回は、以前現場にて増設工事をさせて頂きましたものをご紹介いたします。
車寄せにある固定されたカウンターに対して、扉と抽斗を1つずつ追加させて頂きました。
また、合わせてレジの配線やコンセントタップの位置変えの依頼もあり、
想像以上に時間がかかり難航しましたが、無事に取り付けることができました。
現場工事も色々と対応させて頂いておりますので、いつでもご相談ください。
革 色付け補修
今回は、革のタッチアップ修理。
革を張り替えるほとの費用はかけられないけど、
クリーニングや木部補修と同時に、擦りキズで色が剥げてるところに色をつける、
タッチアップ修理を希望するお客様が多くいらっしゃいます。
弊社では、イタリアの商材を用いてタッチアップ修理で色付けを行うことが可能です。
【Before】 【After】
【Before】 【After】
【Before】 【After】
個人宅 ソファー & スツール 張替
個人のお客様のソファーとスツールを張替させて頂きました。
革 プロテクトクリーナー施工
折角綺麗に張替や新規製作させて頂いてたら、少しでも長く綺麗に使用して頂きたい。
これが弊社一同の思いです。
その為、今回は、皆さんに弊社の革のプロテクトクリーム施工の写真と動画を紹介します。
もちろん、弊社では、クリーニングした革の椅子にはプロテクトクリームを施すことで、
将来のヒビ割れや汚れを予防します。
革のプロテクトクリーム(保護剤)を1区画に塗布していきます。
プロテクションクリームが施された所と施されていない所にコーヒーを垂らしてみます。
施されていないところは、シミになってしまいました。
このように施工したところとしてないところでは明らかにシミになる具合が異なってきます。
一度、この施工を施せばいいという訳ではありません。
そのため、弊社では、一般の人が使用しても失敗しずらいように開発された、
プロテクトクリームも販売させて頂いておりますので
弊社で施工後、半年に1度お客様のほうで塗布して頂ければ、より効果を持続させることが可能です。
ジオポンティ スーパーレジェーラの座面張り替え
今回、ジオポンティのスーパーレジェーラの座面を編み替えさせて頂きました。
スーパーレジェーラはイタリアの建築家、ジオポンティがデザインした、所謂名作椅子の一つです。
今回はペーパーコードでの編替えとなり、お客様には大変喜んで頂けました。
弊社ではメーカー問わず、ありとあらゆる椅子の修理をさせて頂いております。
コロナの影響で在宅する期間が増える事で、椅子やソファに座る時間が増えたか方もいらっしゃるかと思います。
へたってしまった中材を新品に変えたり、既存よりもあえて固めのウレタンに変えてみるなど、
ちょっとした変化でも身体への負担も変わってきますので、一度ご検討されてみては如何でしょうか?
ダイニングチェア張替え
ダイニングチェア補修のご依頼をいただき、張替えさせていただきました。
座面のウレタンは長年の使用により、クッション性がなくなっておりましたので
交換させていただき、背の籐は張替え後に塗装致しました。
張替え前
籐張替え後
完成
今回の籐はシート張りというタイプのものでしたが、手編みの籐張替えも承っております。
また、弊社では自社工場があるため、張替えだけではなく木部の補修も承っておりますので
お気軽にご相談ください。
新規ソファ製作
新規ソファ製作のご依頼を頂き、製作及び納品させて頂きました。
今回はお客様にご用意頂いた図面をもとに製作いたしました。
木部には2つの色を使い分け、艶も全艶と艶無しに分けております。
生地も全て海外の生地を使用することにより、華やかな仕上がりになりました。
木部完成
塗装完了
完成
~家具に関することなら、ぜひ栃木県小山市間々田に自社工場のある佐山製作所まで~
都内某ホテル 扉穴修理(メラミン増し貼り)
本日は扉の穴修理(メラミン貼り)をさせて頂きました。
穴修理はいろいろな修理方法がありますが、今回は丁番を簡単に外せるものだったため、引き取らせて頂きメラミンを増し張りしました。
(穴は片側だけですが、片面貼りだと反ってしまうため、両面から貼りました。)
このような場合、現場でやるよりもプレス機でしっかり圧をかける方が密着が良いため、可能な場合は持ち帰って修理しております。また、既存の化粧板はエンボス加工で凸凹な素材だったので、サンダーで下地調整してから糊付け、プレスしました。
午前に引き取り、午後には納品ができ、とても喜んで頂けました。
また、最後の写真は別の扉になりますが、丁番付近のキズのパテ埋め木目描きした画像になります。