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結婚式場 椅子クリーニング
今回は、クリーニングと一緒にフリンジとプラパートの交換も一緒にして欲しいという要望を頂きました。
クリーニングと一緒に他のパーツも修理できてしまうのが、もともと家具屋の弊社の強みです。
オフィスチェアクリーニング
先日近くの会社様からご連絡を頂き、オフィスチェアのクリー二ングをさせて頂きました。
今回も背の上部と座に汚れが多く見られ、特に大きなシミがあるものは目立っておりました。
水だけで落ちない汚れは専用の洗剤を使用しました。
before
after
シミや汚れはほとんどなくなり、きれいに仕上げることができました。
港区 某ホテル現場キズ補修
港区の某ホテル ベッド脚がフローリングを傷つけており、
床補修をさせて頂きました。
渋谷区 某ホテル現場キズ補修
この度現場キズ補修を始めました。
家具の製作や修理などのご依頼を頂く中で、フローリングや家具についてしまったキズ補修の相談を受けることも多く、この度弊社スタッフが対応できるようになりました。
営業スタッフが補修作業も兼任しておりますので、納品に合わせて現場で補修をしたり、補修と合わせてその他現調をすることも可能となります。
お気軽にご相談ください。
都内某ホテル現場キズ補修
都内某ホテルのキズ補修を行いました。
ジーンズ生地 ソファー製作
ジーンズ生地を使用して1人掛け用ソファーを製作させて頂きました。
シンプルな形ではありますが、衣類のジーンズと同じで経年劣化を楽しめる、
良い感じのソファーに仕上がりました。
オフィスチェアクリーニング
この度、都内の某企業様より、事務所でご使用のオフィスチェアクリーニングのご依頼を頂き、作業をさせて頂きました。
台数は全部で60脚で、まずは10脚作業させて頂き、その結果をご覧頂いてご納得して頂いたのち、残りの50脚の作業を10脚ずつ入替にていたしました。
汚れは主に、背の上部及び座面の両サイドに集中いたしておりました。
ご使用の際に、一番手肌の触れる個所が汚れます。
通常、水と吸引のみで作業いたしますが、汚れの酷い個所は、害のない専用の洗剤を使用いたします。
今回も少量ではございますが、使用いたしました。
画像でも結果は一目瞭然ですので、ご覧ください。
作業前
作業後
汚れも臭気も取れ生地も明るくなり、お客様にもお喜びいただきました。
汚れの度合いや、生地の程度で金額の変動もございますが、小ロットでも対応いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
籐椅子について
今回は籐の椅子について簡単にご説明させていただきます。
まず、籐の椅子には【手編み】と【籐シート張り】があります。
籐シート張りは、基本的には三分籠目、五分籠目、四つ目の3種類があり、
既定の形状に編んでシート状につくられたものから切り取って張る方法です。
手編み仕上げは一本一本全て手作業になり、手間と時間がとてもかかるため籐シート張りよりも金額がとても高くなります。
※手編みの価格が予算的に難しい場合は、籐シート仕様に変更することも可能です。(形状的に難しいものもございます。)
籐シート張りと手編みの違いは下の写真を参考にして頂ければと思います。
また、籐は塗装をしない方が経年劣化に強いのですが、籐自体の色が生成り色のため、多くのお客様はフレームの色に合わせて塗装を希望されることが多いです。
~弊社では籐シート張りも手編み仕上げもも両方承っているので、ぜひお気軽にご連絡ください~
下の写真は違いを分かりやすいように細部のアップ写真となります。
籐シートは5mm巾程度の溝にタッカーで打ち込み、ひも状の籐で溝を埋めます。そのため裏面は特に加工はされていませんので写真は割愛しております。
手編みの場合、写真の通り正面と背裏に編み込むようにするため、背裏にも加工の跡があります。
また、手編み場合、背裏加工の見え掛かりを籐の皮でフタをして隠してしまうこともあります。
張り替え、編み替えをご検討の際に少しでも参考になれば幸いです。
1Pチェア溶接補修
個人のお客様からのご依頼で椅子の溶接補修をさせていただきました。
まず始めに被せている革を外します。(お客様に外していただきました。)
溶接中に火花が飛んで革が傷つかないように必要な作業となります。
革を外してから座面と後ろ脚の付け根の部分を溶接します。
溶接前
溶接後
完成
革を被せて完成となります。