店舗・住宅内装工事
EV 床 ゴムタイル 貼替え
今回は、ホテルの従業員エレベーターの床のゴムタイルが剥がれてきた為、
2機の交換作業を行わせて頂きました。
材料は、ニチマンラバーテック社製
アストロフェース・マーブル R945 エレファント 333.3角 厚み6mm
糊は、ニチマンお勧めの コニシG10Z 3kg(両面ゴム糊)を2缶使用させて頂きました。
作業時間は、1日(予備日1日)にて 9:00~18:00の間で完了しました。
まずは、綺麗に全て剥させて頂きました。
次に寸法にあわせてカットしていきます。
これが、自分には無理だなと思いましたが、職人の腕が試されるところだと思います。
綺麗に貼りあがり、お客様にも喜んでいただけました。
港区 クラブソファ張替
今回、港区にあるクラブのソファを全て張替えさせて頂きました。
下台輪まで同じ生地で張り込むタイプのソファでしたが全て柄合わせもして、お店全体の雰囲気が一気に華やかに変わり、大変喜んで頂くことができました。
営業自粛などあり大変な中でしたので、できる限り納期を圧縮し、少しでも早く営業再開ができるようにぎりぎりの納期で対応させて頂きました。
納期面で厳しい場合も、まずは一度ご相談頂ければ幸いです。
框 扉 新規製作
【取付前】
今回は、大手町のある大手企業様からの御依頼で
《中に入れたものが薄っすらと見えるように框扉にして欲しい》
というご要望でした。
ガラスにすると非常に重くなるため、今回は、アクリル板にて框扉を
製作させて頂きました。
【職人さんが工場で製作してきた扉を取り付けております】
【取付後】
簡易 網戸 取付
《取付前》
今回のホテルのお客様からの要望は、
《客室でコロナ予防の為、窓を開けたいんだけど、虫が入ってきて困るから網戸を取り付けたい》
下記のようにマジックテープで簡単に固定できる簡単網戸を取り付けさせて頂きました。
少し離れたところから見ると、全く違和感なく、また、取付・取り外しも簡単にでき
なにより本当に簡易的に取付ができるのでお勧めです。
《取付後》
都内某ホテル 車寄せカウンターデスク 扉&抽斗増設工事
今回は、以前現場にて増設工事をさせて頂きましたものをご紹介いたします。
車寄せにある固定されたカウンターに対して、扉と抽斗を1つずつ追加させて頂きました。
また、合わせてレジの配線やコンセントタップの位置変えの依頼もあり、
想像以上に時間がかかり難航しましたが、無事に取り付けることができました。
現場工事も色々と対応させて頂いておりますので、いつでもご相談ください。
窓枠 アルミサッシの現場補修
今回は外国人のお客様からのご依頼で、ご自宅の窓枠サッシ補修をしました。
一般に住宅で使用されるアルミサッシですが、一部欠けてしまったとのことで、パテ埋め、色合わせをし、
お客様からは「Good job!!」と、喜んで頂くことができました。
弊社では内装の現場補修も承っております。
また、英語の対応もしておりますので、外国人のお客様からもご依頼いただいております。
お気軽にご相談ください。
教会 祈りの為の膝つき台製作
今回は、歴史ある教会の祭壇の回りにお祈りの為の膝つき台を製作させて頂きました。
こちらが取付前の光景です。
まずは、型取りを行い、その後、木部分を塗装する前に
再度、現場であわせて形が問題がないかを念入りに確認。
後日、塗装を施し完成した土台を取付けていきます。
土台の木部に取り付ける膝当ては、今回、膝当てを取り外して、
子供がその土台の上を歩けるようにしてほしい
という要望がありましたので、裏側にダボを取付け、木部のほうにも穴をあけて取外し可能にしました。
気付いたら、道の桜は満開を迎えていました。
ホテル フロントカバー 製作&設置
今回は、ホテルのフロントの本革製の天板が汚れてきたため、
弊社でひとまわり大きい本革製の天板カバーを製作させて頂き、
それを現場でかぶさせて頂きました。
【作業前】
【天板カバー】
ベニヤで下地をつくり、それに本革を張らせていただきました。
本革で張る際にミミの部分で段差ができないようにする為と
あたりを良くするために最初フェルトを採用しようとしたのですが、
フェルトと革の密着に不安視されたため、厚み 1.6mmのベニヤを側面と天板に貼ることにしました。
【作業風景】
※ 糊付けで固定していきます。
【完成】
今回、一番難しかったポイントは、、幅3600という長いストローク、
かつ天板という人の目がいきやすい場所をダブルステッチで
綺麗に仕上げるというのが大変難しい点でした。
寿司カウンター 改修工事
今回は、某ホテル様からのご依頼で、
寿司カウンター の改修工事を行わせて頂きました。
お客様の要望は、大きく分けて3つあり下記の通りでした。
① ネタケースを取り除いて欲しい。
② 幅広の1本の檜材を使用して、スケール感を出してほしい。
③ 寿司をのせるところの幅を広げたい。
何が1番大変だったかというと、桧材の選定でした。
ただ、そこに一番時間をかけたので、非常に喜んで頂けるものが出来上がりました。
塗装は、蜜蝋(ミツロウ)を使用しました。
【改修前】
【作業中】
【完成】