英語対応での家具修理
2019-11-21
今回の依頼は、米軍基地に住むアメリカのご家庭からの家具修理の御依頼。
英語で対応できる家具屋(重要ポイント:工場を持ってる)が都内にはないみたいで、
外国のかたからの御依頼は良くございます。
また、今回の御客様は、アメリカのほうに1週間後に帰国されるということで
それまでに直して欲しいということでした。
1つずつ見ていきます。
①≪棚 / 塗装修理≫
ポイントとしては、上部にあるようなキズを残して、アンティーク感は保ちながら、
側面の色と他の色がだいぶ色が異なっているため、側面の色にあわせて塗装したい。
上記写真のように出来上がりました。
② ≪サイドチェスト / 脚修理≫
脚が外れてしまったということで、脚を取付させて頂きました。
③ ≪収納箱 / 蝶番の修理&塗装≫
上の写真の収納箱は、蝶番と塗装を修理させて頂きました。
こちらも、①の同様に色を調整して、キズはあえて残しながら塗装させて頂きました。
全ての修理を御客様の希望納期で、そして、御客様の期待以上の品質で納品させて頂き、
御客様からは、『THANK YOU SO MUCH. I REALLY APPRECIATE IT』
というお言葉を頂きました。