マンションエントランス チェア 革塗装修理
2021-07-27
今回は、マンションエントランス用チェアの座以外の本革部分を、塗装修理させていただき、納品をいたしました。
経年劣化で革にヒビ割れや、亀裂が入ってしまい、補修をしながらの塗装修理となりました。
作業工程は下記の様になります。
作業工程 | ||
①既存劣化塗料剥離 | ||
②下地処理(フィラー掛、研磨)当て革補修 | ||
③プライマー塗布 | ||
④ベース色擦り込み、吹付塗装 | ||
⑤保護クリアー塗布 | ||
⑥保革クリーム塗布 |
before
after
一部本革が裂けてしまっていた箇所は、当て革をして修理いたしました。
とても綺麗になったと、お客様には喜んでいただきました。