未分類
特注 ヘッドボード (ベッドヘッド)製作
今回、個人のお客様から自宅のリフォームに合わせてヘッドボード製作をご注文頂きました。
カーテンと同じ生地を使用。
お部屋の雰囲気に馴染み、大変喜んでいただきました。
合皮ソファ 現場補修
先日、某ホテル様からご依頼を頂き、合皮ソファの破れを現場で補修させて頂きました。
小さな破れが数カ所あり、張替えるにはもったいないけど補修はしたいとのことと、
何日間も預けるのは難しいとのことで、現場で補修させて頂きました。
before→after
補修が終わってからすぐに撮影したため、補修部分に少し艶がありますが、
時間が経つともう少し周りに馴染んできます。
夏ビュッフェ用の パーテーション
5つ星ホテルのシェフからの御要望は
夏ビュッフェ用の パーテーションを作製して欲しいということでした。
パーテーションは、ベニヤを使用して工場にて作成し、
立ち上がりは壁紙、土台はダイノックシートを使用して
貼らせて頂きました。
ちなみに去年は、下記のものを製作させて頂きました。
1年でサイズが倍以上 大きくなってます!!
テーブル 現場塗装
今回は、ホテルのお客様からの御依頼で、現場・夜間作業にて3mの台を塗装修理させて頂きました。
今回難しかったのは、木目に白を入れる加工をいかに施すかという点でした。
なんとか上手にできたのでお客様に喜んでいただくことが出来ました。
また、特に使用強度が求められる箇所にはメラミンを貼らせて頂きました。
2Pソファ クッション製作
今回、椅子のクッション新規製作をさせて頂きました。
ダーク系の合皮を使用して雰囲気を一新。また、背クッションも本体に合わせたサイズを2分割で製作させて頂きました。
座面クッションの底面にはスベランネという滑り止めにもなる合皮を使い、置くだけで簡単に設置可能なものにしました。
コロナ禍で色々とご自宅の家具を見直す方も多いようで、個人のお客様からのご相談も増えております。
弊社ではデザイン事務所やホテルのような法人だけでなく、一般の個人のお客様も常日頃ご対応させて頂いております。
お気軽にご相談ください。
ミニエコバック販売
この度、本社(新橋)事務所にて、輸入生地を使用してのミニエコバックの販売を始めました。
事務所2階にお越しいただければ、現物をご覧いただけます。
お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。
また、引き続き手作りマスクの販売も行っております。
ミニエコバック ¥1,000-(税込)
W330㎜×H300㎜(持ち手寸法含まず)
マスク ¥550-(税込)
籐椅子について
今回は籐の椅子について簡単にご説明させていただきます。
まず、籐の椅子には【手編み】と【籐シート張り】があります。
籐シート張りは、基本的には三分籠目、五分籠目、四つ目の3種類があり、
既定の形状に編んでシート状につくられたものから切り取って張る方法です。
手編み仕上げは一本一本全て手作業になり、手間と時間がとてもかかるため籐シート張りよりも金額がとても高くなります。
※手編みの価格が予算的に難しい場合は、籐シート仕様に変更することも可能です。(形状的に難しいものもございます。)
籐シート張りと手編みの違いは下の写真を参考にして頂ければと思います。
また、籐は塗装をしない方が経年劣化に強いのですが、籐自体の色が生成り色のため、多くのお客様はフレームの色に合わせて塗装を希望されることが多いです。
~弊社では籐シート張りも手編み仕上げもも両方承っているので、ぜひお気軽にご連絡ください~
下の写真は違いを分かりやすいように細部のアップ写真となります。
籐シートは5mm巾程度の溝にタッカーで打ち込み、ひも状の籐で溝を埋めます。そのため裏面は特に加工はされていませんので写真は割愛しております。
手編みの場合、写真の通り正面と背裏に編み込むようにするため、背裏にも加工の跡があります。
また、手編み場合、背裏加工の見え掛かりを籐の皮でフタをして隠してしまうこともあります。
張り替え、編み替えをご検討の際に少しでも参考になれば幸いです。
現場:プラパート打込み
今回は現場にてプラパートを取り付けさせて頂きました。
全部で120脚近くのボリュームを施工させていただきました。
弊社では持ち帰らずにも施工できそうなものに関しては、現場作業もさせて頂いております。
こんなのもお願いできるかな?というようなちょっとした問い合わせでも、
問合せフォームからご連絡いただければ私ども営業から迅速にお返事させて頂きます。
お気軽にお問合せください。
カップボード加工作業
個人のお客様からご依頼を頂き、カップボードの加工作業・納品をさせていただきました。
加工作業は大きく分けて2つありました。
1. 上段と下段を1台ずつ独立して使用できるように分解する
2. 真ん中の4枚のガラス扉を取り外し、新たに木で扉を製作して取替える
分解後、上段には台輪を製作し取付け、下段には天板を製作し取付けました。
新たに製作させて頂いた台輪や天板、扉は全て既存に合わせて塗装(鏡面仕上げ)致しました。
鏡面仕上げは時間もかかり難しい作業なのですが、きれいに仕上げることができました。
扉の取付けは既存の丁番を使用し、搬入後に棚板の設置となります。
お客様にはとても満足して頂けました。
before
上段 after
下段 after